子どもがiPadとか見ながら勉強している。
見ているのは勉強とか全然関係のないYouTube動画。
これではいかんなあと思いつつ、たまに「効率悪いぞ~。」と声掛け。
全く効果ないですねw
そこで子供が読まないから僕が読んで要点だけ抽出して教えようかと。
勉強の結果は「机の前に向かう前に」決まる
この本の著者はアメブロで情報発信したことがキッカケでブログ読者から指導してほしいという声から受験のノウハウを教えるようになったという経歴の持ち主。
僕もなんらかの能力を切り売りをしたいとこですが売るのは時間くらいしかないですなあ
この本で心に残ったこと。
①勉強するにも体力が必要。
筆者はサッカーをバリバリやってたときはぶっ続けで勉強できたのに辞めてから集中力がもたないことに気づく。ランニングや筋トレを取り入れたところ体力アップ、集中力アップにつながったという。
②やっている勉強が何に応用出来るのか?を自問自答。
丸暗記では応用問題が出たときに太刀打ちできない。やっている問題から常に「この問題から何が学べるのか?」を意識する。
③集中力=環境×肉体(体力)×技術×感情
環境=勉強部屋が自分にとって集中力が出せるのか?
肉体=運動習慣があり、体力はあるか?
技術=頭の使う所を朝、昼、晩のローテーションで変える。
感情=不安・不快なことはないか?
まとめ
この本の最初のところで勉強法の本ではない、と断っており珍しいなと思いましたね。
特に一番ためになったのは勉強に体力がいるということ。
心と体がリンクしているっていうことですなあ
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