結論
- とにかく行動
- 先輩不動産投資家に学べ
- 言い訳するな
- 東京の不動産を買え
- 利回りに惑わされるな
この5点が気に入りました(*^^*)
要約。
とにかく行動
不動産投資は行動しないことには何も見えてこないと本書で終始語られています。
行動しないとみえてこない景色があるのでしょうなあ。
1ミスが命取りなだけに始めることを諦めている僕です。
先輩不動産投資家に学べ
先に見えてる景色が違う人に話を聞きにいけということ。周りに一人も不動産投資家がいない僕はセミナーなどで課金して見つけに行くしかないのでしょうかね。
セミナーとか、初心者狩りにあいそうで怖くていけてませんが
言い訳するな
行動が大事、、あたりまえ体操~
僕の言い訳は「1ミスが命取り。」「周りにやってる人がいない」「株式投資と比較して流動性がない」「空き室リスクが怖すぎる」「不動産会社にカス物件掴まされそう」とにかくやったことが無いからいくらでも良い訳でてきますw
東京の不動産を買え
地方の結構ど田舎住みなので東京まで買いに行くのがなかなかのハードル。
買う前に色々調査したいですし、買ったあとは管理会社に任せるとはいえ、ちゃんと管理されているか監視したい私としてはなかなかに高いハードルです。
東京ならば空き室リスクを低減できる、人口減でも東京に住みたい人口は期待できるということで東京一択なのは分かるのですが
まずは1000万程度の中古マンション一室から始めてみてはとのことです。
利回りに惑わされるな
リスクとリターンは表裏一体。4~5%なら高配当株投資で行ける範囲なので不動産投資というリスクをとるのなら10%以上は狙いたいと素人の僕は思うのですが、リスクもしっかり含まれているとのこと。手堅く4-5%で行けとふんわり伝わってきました。間違っているのかもですがw
GPTくんに聞いてみる。予算1000万ならどう?
東京で投資用中古マンションを1000万円前後で買う場合、リスクを考慮すると以下のような点に注意する必要があります。
- 物件の立地や築年数、設備などの状態をよく確認すること。中古マンションは新築マンションに比べて耐震性能や設備の故障などのリスクが高いため、将来的な修繕費用やリフォーム費用を見積もっておくことが重要です。
- 物件の賃貸需要や家賃相場を調査すること。東京では人口が多く賃貸需要が高いエリアもありますが、その反面、競争も激しく家賃水準が下がる可能性もあります。また、エリアによっては単身者向けやファミリー向けなどのニーズが異なるため、入居者のターゲットを明確にしておくことが必要です。
- 物件の管理会社や保険会社を選ぶこと。中古マンション投資では、物件の管理や入居者の募集、家賃回収などの業務を管理会社に委託することが一般的です。しかし、管理会社によっては業務を怠ったり、不正を行ったりする場合もあるため、信頼できる会社を選ぶことが大切です。また、災害や火災などのリスクに備えて、保険に加入しておくこともおすすめです。
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すべてがぼやけたアドバイス。AIが全能な時代ははるか先な未来な気がしますねw
まとめ
不動産投資は自分には無理すぎる!と思ってますが、この著者の語り口調によるとそんなに怖がることはないといったふわっとしたニュアンスだけつたわってきましたね。著者曰く、「株式投資のほうがよっぽどリスキーだ。不動産投資のほうが安全。」と考えているそうですし。
私は投資は株式投資と債権投資少々、半分現金といったバランスで行っていますので暴落時の握力だけは自身があるつもりです。
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