ひろゆきの著書、叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」を読みました。
ネットでひろゆきのYouTube動画や書籍は疲れる、との声がありました。
テーマ「ひろゆきの本は疲れる！？」
結論。
疲れます！というかやる気が失せます！
疲れたと思った本書の内容。
- 上級国民
- 子ども二人を大学に行かせるためには年収850万必要。（ひろゆき試算）
- お金も仕事も奪われる若者
- 税金納めても反映されない一票。
救いのない内容が続く( ;∀;)
上のことを要約しますと。。。
①上級国民・・・結局、昔から全然変わってないみたいですねｗ元JOC竹田会長が過去に人ひき殺してても普通にオリンピックでててるとか、、、。バドミントン桃田選手は闇カジノだけで出場停止とかなのにｗ
②子供二人大学＝年収８５０マン、、、こちとら年収５５０万で子供三人大学行かそうと思っとるんだが( ;∀;)
③お金も仕事も奪われる若者・・・人口比率が歪なので納税してない高齢者優先の社会の出来上がりっと。
さらに日本の閉そく感をこれでもか～っと立て続けに並べていきます。
さすが論破王。
データに基づいてるので説得力があるだけに、精神がゴリゴリ削られていきます。
データに基づいて説得力が出せるのだから、もっと希望のあるデータの裏付け記事を書いてくれても、、、と思ったりしますね。
そういう記事が書けたとしても恐怖を煽る記事のほうが注目されやすいから意図的にエグイやつをチョイスしてるのかもしれませんね。
まとめ
やっぱり怖いものみたさでひろゆき本を読みましたが当初の予想通りにゲンナリしましたね。
読んでる最中はホラー映画的な面白さは確かにあるのでそれがひろゆきの持ち味ですなあ。
面白いけど、病むだけなので読まないほうがいい、というのが結論。
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