銀行窓口に行く人はカモネギです。
僕は26歳の時に銀行窓口で手数料激高投資信託を色々300万ほど購入。多くが償還と言う名の強制終了を喰らい、半額になったことがありました(無知でした。)
今ならネット証券以外はありえないと思いますが未だに銀行窓口に行く方はいます。
身近に母や会社の同僚。
投資を始めたいと言っていた会社の同僚は「投資するならネット証券一択だよ。」と教えたにもかかわらず。
同僚「銀行窓口でNISA始めました!」と。
彼曰く。
親が大手銀行窓口で投資をしているから。
ネットってなんだか怖いから。(僕より年下です、同僚。)
知らないものって怖いけれども、ネットが怖いって、、、銀行窓口で取られる手数料のほうが怖いって。
ボディブローのように効いてくるって。
銀行窓口は「銀行が売りたいもの」を売ってくる。
全部の窓口担当者がそうではないらしいですがやはり手数料の取れるもの、儲けが出るものを売ってきます。僕がそうでした。20年前は今思えば極悪な商品しかなかったですね。
それが極悪なのも全く分かってなかった。
無知なものが金を罰金として徴収される、それが資本主義って誰かが言ってましたね。
チャットGPTくんに聞いてみた。
‘銀行の窓口で投資の相談をしたらどうなりますか?
’
↓
こんにちは、こちらはBingです。投資の相談についてお答えします😊
銀行の窓口で投資の相談をした場合、以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット:
- 普段利用している銀行であれば、気軽に相談できる
- 銀行の営業職員は投資に関する知識や資格を持っていることが多い
- 銀行では預金や融資、信託などのサービスも提供しており、総合的なアドバイスが受けられることがある
デメリット:
- 銀行で取り扱っている投資商品は限られており、ネット銀行や証券会社に比べて選択肢が少ない
- 銀行の窓口で投資商品を購入すると、手数料が高くなる場合がある
- 銀行の営業職員は金融商品販売のプロであり、投資のプロではないため、個別商品の具体的なアドバイスは期待できない場合がある
以上のことから、銀行の窓口で投資の相談をする場合は、以下の点に注意してください。
- 提案された投資商品については、自分でよく調べてから判断すること
- 銀行のインターネットバンキングを利用して、手数料を削減すること
- 投資信託や株式などの幅広い商品を取り扱っている証券会社やIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)にも相談してみること
GPTくんの回答を受けて。
激しく共感したところを赤文字にしてみました。
- 銀行の窓口で投資商品を購入すると、手数料が高くなる場合がある
→ネット証券より安くなる場合を教えてほしいですw - 銀行の営業職員は金融商品販売のプロであり、投資のプロではないため、個別商品の具体的なアドバイスは期待できない場合がある
→まさにこれ。投資は自己責任とは言え、その担当銀行員も自信満々で売ってきたもんなあ。ほとんど強制償還でマイナスで試合終了したけど。
アクティブ投資はいい加減なものが多かったという印象
僕が窓口で購入したのはうろ覚えですがオーストラリアに投資する「杏の実」。これだけは唯一プラスで売り逃げ出来たものですね。
ムカついたのはバランスファンドと銘打った安全そうなヤツ。バランスと言ってるのにも関わらずバランスがガッタガタに崩壊して半額になって強制償還終了wどこがバランスなんだよwwwww
最終的に日本株インデックス・ファンドも若干の微益で愛想をつかして投資から10年休眠することに。
後にファンドマネージャーたちはどういった運用をしているのかをネット検索したところ、客の金で半丁博打を打つような、リスクを思いっきり取りに行くような事が推奨されてるらしく、失敗しても全く責任取ることもなく、ガッツリ出世していくそうな。
何で客の金で遊んでるんだよ、、、と憤慨しましたねえ。(遠い目)
それだけに恨みがあるので銀行窓口被害者を減らすべく、窓口に近寄らないように身内には注意喚起しているものの銀行窓口信者が多いです。
GPTくんに質問「アクティブ投資でインデックス投資に勝つには?」
アクティブ投資でインデックス投資に勝つには何の銘柄に投資したら良いですか?
回答↓
アクティブ投資でインデックス投資に勝つには、以下のようなポイントに注意して銘柄を選ぶ必要があります。
- 過去の運用実績が良く、インデックスを上回っていること
- 運用方針が明確で、値上りを目指していること
- インデックスとは異なるポートフォリオを組んでいること
- 信託報酬が高くないこと
具体的な銘柄の例としては、以下のようなものがあります。
- 【一覧】アクティブファンドおすすめ比較ランキング!利回りが高い銘柄は? に掲載されているランキング上位のアクティブファンド
- アクティブファンドはインデックスファンドに本当に勝てないのか? 【第11回】 で紹介されている「アメリカ株式(大型成長株)」や「日本株式(中小型成長株)」などのカテゴリーに属するアクティブファンド
- どんなアクティブファンドがインデックスに勝てるのか? で言及されている「バリュー型」や「モメンタム型」などの投資スタイルを採用しているアクティブファンド
ただし、これらの銘柄はあくまで参考例であり、将来的にもインデックス投資に勝つことが保証されているわけではありません。アクティブ投資は自己責任で行う必要があります。また、銘柄を選ぶ際には、自分の目的やリスク許容度に合わせて、価格特性や分散効果なども考慮することが重要です。
私がいいなと思うアクティブ投資。
ひふみ投信ですね。
実際に足繁く経営者に会いに行くスタイルが現場主義でいい感じ。
ほかの半丁博打を売っているアクティブ投資信託とは大違い。
おすすめです。僕も少量ですが打診買いをしています。
まとめ
いやはや。
ひたすら銀行窓口とインチキファンドマネージャーの怨嗟を綴るブログになってしまった、、、。
これ以上、窓口被害者が出ないことを願っております。
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