松井一代著 マネーの掟を読んでみた。

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お金に強そうな松居一代さんにあやかりたい

結論。
僕には無理だなと。

こういったお金本を読むたびに真似できるところがないかを探しますが
松井さんは特殊すぎます。

  • ①親の教育方針
    お父様がボートレーサーなので勝負師。運と人生は隣り合わせということを常人離れしたレベルで叩き込まれている
  • ②スピリチュアルがすごい
    運の感性を叩き込まれたせいでしょうか?スピリチュアルへの傾倒がすごいです。
    財布を三年に一度交換するルールでどんなに気に入ってても涙を流してお別れ。3年ごとに変えることでお金を呼び込むパワーを強くしてるとか。交換の儀式なるものがあり、おそらく気学で吉方位を決め、もっとも運気の良い土地で交換儀式をするとか。それでシンガポールやニュージーランドに渡航するというアクティブさ。お金を入れる財布は毎晩、かばんから出してお布団で寝かせてリフレッシュ!すごい。
  • ③お金の嗅覚がすごい
    これは常人では真似できないくらいのレベルにありますね。日本の土地バブル時なども無傷で売却成功。楽天株も設立間もないころからの株主とか凄い(^o^)


凡人の片働きくんの感想。
スピリチュアルでなんとか近道できないかなぁと思うものの、そんなものはないですな。あったとしても多くて5%くらい能力があがるとかじゃあないかと。
古代中国の帝国もそういった儀式は当然やってたと思いますし、時代時代で栄枯盛衰してますしなあ。歴史が証明してます。

その5%で勝負を分けるプロフェッショナルの世界では勝ち負けを分かつところかなと。
凡人の僕はそれ以前にやってないことが多すぎて5%ごときでは人生変わらんのは間違いない。財布を大事にする、3年に一回交換するというのはお金に対する敬意、マインドセットを高める効果はありそう。

しかしながら、厚切りジェイソンさんはペシャンコに潰れた二つ折りの財布使っててもFIREしてるので、僕もすでに10年以上使っているパンパンの財布を使い続けようと思った次第でありますw

ツイッターやってます。(^o^)

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